「あの店の定番品」
―スウェットブランド「LOOPWHEELER 千駄ヶ谷」で選ぶスウェットの定番3選 ―

話題のニューアドレスから老舗名店まで。あの店のスタンダード・アイテムを厳選。

edit&text_Marina Haga / photo_Kiyono Hattori

日常着としてラフに着られるカジュアルウエアの定番、スウェット。ヴィンテージからUSメイドなど、さまざまなタイプが存在していますが、一度身を包むとその着心地に虜になってしまうのがメイド・イン・ジャパンの正統派スウェットブランド[LOOPWHEELER (ループウィラー) ]のアイテムです。

アメリカで1960年代中盤まで行われていた古き良き製法、「吊り編み機」を使って、上質な着心地を実現するとともに、定番を進化させながら“今着たい”スウェットを作り続けています。

スウェットと一口で言ってもそのラインナップは膨大。今回は、「LOOPWHEELER 千駄ヶ谷」でブランドの代表的なアイテムを3つ教えていただきました。

 

 

1.ブランドの1着目といえば?な丸胴スウェット「LW01」

¥15,000+TAX

ブランド誕生時に初めて作られ、最も定番とされているのがクルーネックタイプの「LW01」。スウェットの原型を踏襲した身頃に、脇接ぎの無い丸胴ボディやセットインスリーブ、そしてフラットシームなどのディテールが着心地に一役買っています。こちらは、時代やニーズに合わせてフォルムやサイズ感がアップデイトされ続けているとのこと。

 

2.「LW01」と対となるブランドのスタンダード、プルオーバーパーカ「LW05」

¥18,000+TAX

「LW01」と同様のディテールをあしらったプルオーバーパーカ「LW05」。首元のV字ガゼットを前後両方にあしらうなど、ヴィンテージの仕様に準じてオーセンティックに仕立てられているのが特徴。フーディーで適度なストリート感を醸し出しつつも、品良く装える大人に適した一枚です。

 

3.首元をすっぽり包み込むハイジップ仕様の「LW290」

¥19,000+TAX

「LW01」と「LW05」が丸胴タイプなのに対して、こちらの品番は脇に縫い目を入れてシェイプアップするなど、スッキリ見せる工夫が随所に施されています。ジップ式でレイアリングがしやすく、羽織ものとしても重宝。ジップが見える仕様で、シルバーのラインが際立ち、ファッションのアクセントとして一役買ってくれます。

 

 

 

ショールームのような千駄ヶ谷店をデザインしたのは「ワンダーウォール」を主宰するデザイナー、片山正通さん。

 

糸に余計なテンションをかけないで仕立てる「吊り編み機」を使った製法は1時間に1mほどしか編むことができないため、究極に効率が悪い方法。しかし、大量生産が主流の現代とは逆を行く、愛情が注がれてできたアイテムこそ、ネットではなくお店に足を運び、触ってその良さを感じながら選びたいものです。

 

 

 
ループウィラー
東京都渋谷区千駄ヶ谷3-51-3 B1F
TEL:03-5414-2350
平日12:00〜19:30 / 土日祝11:00〜19:30
http://www.loopwheeler.co.jp