SiKiTOの枝もの定期便 ― 枝のある風景が、暮らしをちょっと上向きにする。
忙しくてバタついていた朝も、なんとなく気分が乗らなかった午後も。ふと目に入った枝物が、暮らしの空気を少し変えてくれる。そんなふうに、“枝物のある生活”を自然に届けてくれるのが、SiKiTOの枝もの定期便。
空間にかける、香りのアクセサリー。kuocaのフレグランスタグが描く日常。
朝、クローゼットを開けるとき。 夜、アスファルトの匂いをまとったまま部屋に戻るとき。 ふっと漂う香りが、世界のスイッチを切り替える——そんな瞬間がある。 kuoca(クオカ)のフレグランスタグは、空間の片隅にそっと忍ばせる、小さな魔法。
料理の所作が変わる、conteの「おてがる料理トング」
キッチンでの日々の動きに、そっと寄り添う一本がある。 それは、conteの「おてがる料理トング」。
毎日の洗顔に、ひとさじの“生まれ変わり感”を。 キールズ「DS クリアリーブライト エクスフォリエーティング クレンザー」
朝、鏡を見て、なんとなく肌が沈んで見える日。 そんなとき、スキンケアのルーティンをただなぞるだけじゃ、物足りない。 キールズの「DS クリアリーブライト エクスフォリエーティング クレンザー」は、肌にやさしいスクラブを忍ばせた、毎日の洗顔に差し込む小さな刷新。
艶、まとまり、そして余韻。静かに格を上げるCHETのヘアバーム「ISLEY」
スタイリングは“髪型を整える”ことではなく、“印象を整える”ことだとしたら—— 使うアイテムは、少しだけ選びたくなる。 「ありきたりな日々のルーティンを楽しむ」がコンセプトのヘアプロダクト「CHET」のヘアバームISLEYは、そんな“大人の選択”を叶えてくれる一本。
世界最古の薬局から届く、香りのタイムカプセル。 サンタ・マリア・ノヴェッラのアルメニアペーパー
一枚の紙が、空間の空気を変える。 それも、煙や炎を立てることなく、ただ静かに、そっと。 サンタ・マリア・ノヴェッラの「アルメニアペーパー」は、芳香樹脂とオリエンタルスパイスを染み込ませた、特別な“薬用紙”。
「引っぱるだけ」で料理上手に?ぶんぶんチョッパー、キッチンに小さな革新。
2025年の台所は、もっとシンプルで、もっと直感的に。電気を使わず、音も立てずに、必要なことだけをやってくれる道具。そんな“静かな革新”のひとつが、ぶんぶんチョッパー。その名の通り、ハンドルを「ぶんぶん」と引くだけ。野菜を入れて、数回引っ張れば、みじん切りが完了。涙なしで玉ねぎを刻める。しかも、数秒で。手を添えた瞬間から、ちょっと楽しい。
FOEHN LITEが、“湿気を、気配ごと消す”という感覚を、日常にくれた。
“乾かす”って、もっと暮らしの中に溶け込んでいてほしい。たとえば、寝る前にふっくら整えた布団が待っている夜。 濡れたスニーカーを、何ごともなかったように履ける午後。 空気が整うと、気持ちまで整う。そんな日が増えていく。
味に迷ったら、振ってみる。 ピエトロの「CHILLIES!」
引き算の料理に、ちょっと飽きてきた。 出汁、塩、オイル——。素材の味も大切にしたいけど、たまには“もっと攻めたい日”だってある。
今日はどの色の気分?パンセレラのソックスで足元も着替える。
朝、靴下を選ぶときの気分って、意外とその日のコンディションにリンクしてる気がする。落ち着きたい日はネイビー、なんか元気が欲しい日は赤。靴下って見えにくいけど、気分を操作できる"スイッチ"みたいな存在なのかもしれない。そんな風に、"色で遊べる楽しさ"と"履き心地の奥深さ"を教えてくれたのが、イギリスの老舗ソックスブランドPantherella(パンセレラ)だった。