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クローゼットの外に、“わたしの余白”をつくる。 宅配収納サービス「minikura」

部屋を片づけたい。けれど、物を手放したくはない。季節がめぐるたび、そんなジレンマに立ち止まることはないだろうか。

寺田倉庫が運営する宅配型トランクルーム「minikura(ミニクラ)」は、“持たない暮らし”ではなく、“持ちながら整える暮らし”を叶えてくれる新しいオンライン収納サービスだ。

気温で衣替えする時代に。

最近の秋は、30℃を超える日が9月まで続く。「9月だから秋服」ではなく、「20℃を下回る日が続いたら衣替え」が新しい基準だという。プロの整理収納アドバイザーもすすめるのは、時期より“体感温度”で切り替える方法。とはいえ、夏服・秋服・冬服が入り混じるこの季節は、どうしてもクローゼットが膨らみがち。そんなときこそ、“今は使わない”を預けておく余白があると、日々がぐっと軽くなる。

部屋の広さも、見直すタイミング。

都心では地価の上昇が続き、家賃も上がりつつある。スペースを広げることが贅沢になった今、「スペースパフォーマンス(=限られた空間をどう使うか)」という考え方が注目されている。8畳分の家賃を増やすよりも、使っていない衣類や季節家電を預ける方が、
はるかに合理的で気持ちも軽い。minikuraなら、1箱あたり月額320円から。スマホひとつで集荷・預け入れ・取り出しが完結する。

暮らしに合わせて選べる、4つのプラン。

MONOプランは、1点ずつ写真付きで管理できるスタンダードなプラン。預けた荷物をオンラインで確認でき、必要なときだけ個別に取り出せる。趣味のアイテムやコレクションなど、持ちものを“見える化”したい人におすすめ。異なる箱のサイズを選べて、月額380円〜で利用できる。

HAKOプランは、箱単位でまとめて管理するリーズナブルなプラン。月額320円〜と最もシンプルで、衣替えや季節家電などをまるごと預けたい人にぴったりだ。

クローゼットプランは、コートやワンピースなどをハンガーで吊るして保管する洋服専用タイプ。型崩れを防ぎながら、1点ごとに写真付きで管理してくれる。季節の衣替えをラクにしたい人に向いている。月額660円。

クリーニングパックプランは、クリーニングと6ヶ月の保管がセットになったサービス。シーズンオフの衣類をそのまま預けるだけで、次の季節には清潔なまま戻ってくる。衣替えのタイミングに“ケア”まで任せたい人に最適だ。

しまう、というより、リセットする。

服や本、思い出の品をいったん外に預けると、残った空間に“今の自分”がくっきりと浮かび上がる。それは、整理というよりも、リセットに近い感覚かもしれない。季節の変わり目に、部屋にも心にも風を通すように。「minikura」は、持ちものと暮らしのバランスを見つめ直すきっかけをくれるサービスだ。


minikura(ミニクラ)
公式サイト:https://minikura.com/

公式Instagram:https://www.instagram.com/minikura_official/