渋谷の真ん中で、走る理由をもう一度。 — HOKA Shibuya、3フロアの新ストアがオープン
渋谷・神南の並木を抜けると、ガラス越しに空の気配が差し込む青が見える。12月12日、「HOKA Shibuya」が新しく誕生する。走る人のための店、というより “走りたい気持ちを呼び起こす場所”。そんな印象だ。 3フロア構成の国内初となる直営店。階段をつなぐウォールには、HOKAが生まれたフランス南東部の山肌が再現され、都市の中にいながら起源へと還っていくような感覚がある。ここからまた一歩踏み出したくなる——そんなストアになっている。 1F|ブランドの“鼓動”を感じるフロア 1階はブランドストーリーを体感する「ブランドスペース」。メッセージ “Together We Fly Higher” が放つ高揚感とともに、日本発のロード&トレイルカプセルコレクション 「虎視眈々 – KOSHI TAN-TAN」 が出迎えてくれる。走り出す前の胸の高鳴りを、そのまま形にしたような空間だ。 2F|走りも暮らしも軽くする、HOKAのすべて ブランドブルーを基調にした2階には、HOKAの全カテゴリーが揃う。ロード、トレイル、アウトドア、ライフスタイル、ユース、リカバリー。すべてのシューズが並ぶ姿は、まるで“軽さの図書館”のよう。3Dスキャンで足を精密に測定して、最適な1足を提案してくれるのも心強い。服や帽子、アクセサリーまで、走る日も走らない日も支えてくれるラインナップが揃う。 3F|コミュニティが息づく場所—HOKA RUN CLUB 3階はHOKA RUN CLUBの活動拠点。渋谷と原宿の位置関係を描いたマップウォール、着替え用フィッティングルーム、小型ロッカー28台。ランナー同士の会話や空気感をそのまま包み込むような、やさしい設えだ。ここではHOKAの最新シューズを試しながら走れるランセッションや、アンバサダーが登場する特別イベントが定期的に開催される。ただ走るだけじゃない“つながる走り”がここにある。 限定アイテムと、走る渋谷を切り取るムービー オープンを記念して、25,000円以上の購入で HOKAオリジナルポーチ をプレゼント(数量限定)。さらに、都内ストア限定Tシャツ 「HOKA Tokyo City Tee」 も展開。白地にブランドブルーのイラストが映える、軽やかな一枚だ。 また、10名のランナーが渋谷の街を駆け抜けるスペシャルムービー「NEW PACE, NEW PLACE」 も公開。人が多い、坂がある、信号も多い。それでも走り続ける理由を、渋谷だからこそ描ける。街とランナーのリズムが溶け合う映像になっている。 HOKA Shibuya が教えてくれること 走ることは、自分の“現在地”を知る行為でもある。どれだけ速いかよりも、どんな気持ちで立ち止まり、どんな景色のなかでまた進み始めるのか——。渋谷の真ん中に現れたこのストアは、その問いに寄り添いながら、新しいペースへと背中を押してくれる場所だ。 HOKA Shibuya 店舗情報 住所:東京都渋谷区神南1-22-3 KCA渋谷 1F / 2F / 3F営業時間:11:00〜20:00定休日:不定休 HP : https://www.hoka.com/jp/ Instagram
静かに、強く — 「CONVERSE for BIOTOP」から新たなクラシックの足音
音を立てずに、日常へ深く沈み込んでいくような一足が生まれた。 クラシックの象徴「JACK PURCELL」が、誕生から90年を経て、はじめて“スリップオン”として姿を変える。 その別注を手がけたのは、素材と空気感を知り尽くした BIOTOP。 黒一色に整えられたレザー、ミニマルを突き詰めたシルエット、そしてさりげなく仕込まれた機能性。 削ぎ落とすことで、かえって“芯の強さ”が浮かび上がる——そんな一足。
京都・寺町に、FREAK’S STOREの新しい風が吹く。
FREAK’S STOREが、京都・寺町京極商店街に新たな拠点を構える。関西初の路面店が誕生。 関西初の路面店となる「FREAK’S STORE京都」は、10月17日(金)にグランドオープンを迎える。 店内には、オリジナルレーベル「FREAK’S STORE」をはじめ、「CAHLUMN」「Freada」「NAUTICA」「FILSON」など、ブランドの個性を映す多彩なラインナップが揃う。 さらに、京都限定の展開アイテムやオープン記念のPOPUPも開催され、訪れるたびに新しい発見がある場所となりそうだ。
ふつうを、美しく。 Hanes for BIOTOP 25AW ― 静かな佇まいをデザインする2枚組
ふだん着るTシャツを、もう一度信じてみる。 その潔さに惹かれるのが、Hanes for BIOTOP の魅力です。 白でも、黒でも、ブラウンでもない。 その“間”にあるニュアンスを、心地よく映し出すような一枚。派手さはなくても、着る人の呼吸に寄り添う服。 それがこの秋、BIOTOPがHanesとともに紡いだ25AWの新作です。
朝、空港でしか出会えないシェイク シャック
旅の前の高揚感。まだ少し眠たいまぶたを開けながら、空港での最初のごはんを考える時間もまた、旅の一部だ。2025年9月、シェイク シャックが成田国際空港第1ターミナルにオープン。しかもここだけで楽しめる“朝食メニュー”が登場した。
慌ただしい日常の隙間に、呼吸を取り戻す。athletia、NEWoMan高輪店オープン
athletia、NEWoMan高輪に直営店をオープン 都会の真ん中で、深呼吸するようなひととき。スキンケア&ライフスタイルブランド athletia(アスレティア) が、2025年9月12日(金)に開業する NEWoMan高輪 に直営店をオープンした。 都会の中で“ひと呼吸”を NEWoMan高輪は「100年先のまだ見ぬ生活価値」を掲げる新しい拠点。衣食住・美・カルチャーに加え、サウナや書籍×アート、ペットと過ごせるスペースまで揃う。多様な価値観が交わる場所に、athletiaが新たな息吹を持ち込む。
写真家Dennis Morrisが切り取った瞬間──VivienneとPattiのフォトTシャツが<6(ROKU)>に
カルチャーを築いた二人の象徴が、いま<6(ROKU)>に姿を現します。 Vivienne Westwood。 革新をファッションで体現したその眼差し。 Patti Smith。 音と言葉で世界を揺さぶったその存在感。 写真家 Dennis Morris が切り取った一瞬は、フォトTシャツとなり、日常に息づくアイテムへと生まれ変わりました。
銀座・和光にて期間限定販売、TANKERが運ぶ未来。PORTER〈The New TANKER AMAZING Nylon〉
日々に欠かせないものを、もう一度、ゼロから見つめなおす。 たとえばバッグも、そのひとつかもしれません。 PORTERの象徴「TANKER」が、誕生から40年を経て新しい選択をしました。 石油ではなく、とうもろこしやヒマを原料に。人の営みが生む荷物を、植物が編まれたナイロンでそっと運ぶ。 それはきっと、どこかで“未来の当たり前”になる感覚です。
つくりたての、“余韻”。 GELATO BRAVOのクラフトジェラートで味わう、本気の一口。
とろけたあとに、味だけが残る。その余韻が、もう一口を呼んでしまう。素材の持ち味をそのまま引き出すことにこだわった、クラフトジェラート。GELATO BRAVOのアイスは、甘さを抑えながらも濃厚で、香り高く、最後のひとくちまで味がほどけていく。