地元の記憶といまを味わう。サノ松が届ける、食の”ふたとき”
東急東横線・学芸大学駅のそばに佇む「サノ松」。昼はコース料理をぎゅっと詰め込んだ宝箱のようなお弁当、夜はおまかせコースで楽しむカジュアル割烹。ふたつの顔を持つ、小さな料理店。
やさしいしゅわしゅわで味わう、果実のいちばんいいところ。 FRUITS CRAFT CIDERが届ける、果汁屋さんの本気。
果物のおいしさをそのまま閉じ込めた、やさしい微炭酸のクラフトサイダー。 山形の果樹農家「サン&リヴ」が手がけるFRUITS CRAFT CIDERは、 旬の果実をまっすぐに味わえる、ノンアルコールの贅沢。
つくりたての、“余韻”。 GELATO BRAVOのクラフトジェラートで味わう、本気の一口。
とろけたあとに、味だけが残る。その余韻が、もう一口を呼んでしまう。素材の持ち味をそのまま引き出すことにこだわった、クラフトジェラート。GELATO BRAVOのアイスは、甘さを抑えながらも濃厚で、香り高く、最後のひとくちまで味がほどけていく。 原材料への、まっすぐな視線。 放牧ジャージー牛のミルクや、シチリア産ピスタチオ、無農薬レモン、ビターチョコレート、白ゴマ、イチジク、甘酒——。GELATO BRAVOのフレーバーには、どれも素材の顔が見える。香料や着色料に頼らず、保存料や乳化剤も使わない。手間を惜しまずに仕上げるから、味にも香りにも“奥行き”がある。それぞれの素材は、小規模な生産者や信頼のおける農家、養蜂場と直接やりとりして選ばれたもの。まるでレストランのような原材料へのこだわりが、GELATO BRAVOの芯をつくっている。
魔法にかかる、お菓子の時間。 HOCUS POCUSが届ける、ドーナッツのひみつ
緑に包まれた入り口で、魔法のはじまり 緑がそよぐビルの一階。東京・永田町から徒歩2分のこの場所で、扉を開ければ、そこには静かに広がる魔法の世界。ガラス越しに見える店内には、あたたかな光とお菓子の甘い香りが満ちている。
やさしさを、しゅわっと。 伏流水から生まれた「酒蔵サイダー」
鈴鹿山脈のふもと、三重県・菰野町(こものちょう)。100年以上もの歳月をかけてろ過された伏流水は、やわらかくて、どこまでも澄んでいる。この土地で100年以上つづく酒蔵、早川酒造がつくったのは“日本酒じゃない”クラフトサイダー。「酒蔵サイダー」名前のとおり、酒蔵生まれ。けれどアルコールは入っていない。ノンアルなのに、なぜかどこか“ほろり”とした気持ちになるのは、水のおいしさと人のあたたかさが、ふわっと溶け込んでいるからかもしれません。
ソースを抱きしめるパスタ。Garofaloのシグネチャー グラニャーノIGP スパゲッティ
パスタの本場を名乗るにふさわしい、ナポリ近郊グラニャーノ。 この小さな街に1789年、イタリアで初めてパスタ製造のライセンスを得たブランド「ガロファロ」は生まれました。
おいしい、のあとに残るもの。TUBU Amani Pepper
胡椒なのにオイル漬けのオリーブみたいで、それでいてはじけるような鮮烈さが残る。 この“粒”には、日常をちょっと脱線させる魔法がある。
捏ねて、ひらく、食の感性。代々木上原「Konel(コーネル)」で、ひと味ちがうイタリアン体験を
粉を捏ねる音、湯気の立つカウンター、ワインの余韻。代々木上原にあるイタリアン「Konel(コーネル)」は、その名の通り“捏ねる”ことを軸にした、少し変わった食の世界を展開している。一皿ごとに遊び心と技巧が交差し、季節の空気をまとった“小麦の魔法”がテーブルを彩る。 料理はおひとり9,000円程度のおまかせコースのみ。ここで味わえるのは、代々木上原の街にひっそりと佇む空間で提供される、いわゆる「イタリアン」の枠を超えた自由なコース料理。
トリュフの香りを連れてくる、小さな塩せんべい。
袋を開けた瞬間、ふわっと立ちのぼるのは、ほんのりと上品なトリュフの香り。 50gの袋に詰まっているのは、期待をちょっとだけ超えてくる余韻と、食感の軽やかさ。
“手間ひま”の味を、毎日に。料理のお供に、「おとも」の出汁を。
料理が上手になる魔法があるとしたら、それは、手を抜くことじゃなくて、“いい相棒”を見つけることかもしれない。「おとも」という名前の、出汁パックがある。「おとも」はもともと病院の食事指導でも紹介されていた安心な国産素材で作られている出汁パック。