手のひらに生姜の記憶を。五十鈴茶屋の「ジンジャーシュガー」新登場
伊勢の赤福が手がける和洋菓子店「五十鈴茶屋」から、伝統の生姜糖を現代風にアレンジした「ジンジャーシュガー(生姜糖)」が誕生。2025年9月1日より、本店と五十鈴川店限定で発売される。
“本気のバーガー”は、渋谷・神山町のこの場所に。 Chillmatic(チルマティック)で出会う、肉の奥行き。
渋谷・神山町。雑多でいて感度の高いこのエリアに、街の空気とぴたりと調和するバーガーショップがある。その名も「Chillmatic(チルマティック)」。お肉本来の旨みを軸に、フレンチの技法とNYのカルチャーを掛け合わせた、新しい“食のローカルスポット”だ。
ふわっと甘酸っぱい、京都の時間。 イノダコーヒのレモンパイ
メレンゲがほどける、甘酸っぱい余韻 "レモンパイ” 香ばしく焼き上げたパイ生地に、フレッシュレモンのジュースを使ったカスタードクリームを重ね、ふわふわのメレンゲでデコレーション。オーブンでこんがりと焼き色をつけ、爽やかでシンプルな味わいに仕上げる。こだわりは3つ。
自然と響きあう、奥多摩のクラフトビールブルワリー”VERTERE”。
東京の西端、奥多摩。都心から電車で約1時間半、決してアクセスが良いとは言えないこの地に、静かに佇むクラフトビールブルワリーがある。名前は VERTERE(バテレ)。緑、澄んだ空気、そして美しい水。都心のスピード感に流されず、自分たちのペースでビールをつくるために、この場所を選んだ。
地元の記憶といまを味わう。サノ松が届ける、食の”ふたとき”
東急東横線・学芸大学駅のそばに佇む「サノ松」。昼はコース料理をぎゅっと詰め込んだ宝箱のようなお弁当、夜はおまかせコースで楽しむカジュアル割烹。ふたつの顔を持つ、小さな料理店。
やさしいしゅわしゅわで味わう、果実のいちばんいいところ。 FRUITS CRAFT CIDERが届ける、果汁屋さんの本気。
果物のおいしさをそのまま閉じ込めた、やさしい微炭酸のクラフトサイダー。 山形の果樹農家「サン&リヴ」が手がけるFRUITS CRAFT CIDERは、 旬の果実をまっすぐに味わえる、ノンアルコールの贅沢。
つくりたての、“余韻”。 GELATO BRAVOのクラフトジェラートで味わう、本気の一口。
とろけたあとに、味だけが残る。その余韻が、もう一口を呼んでしまう。素材の持ち味をそのまま引き出すことにこだわった、クラフトジェラート。GELATO BRAVOのアイスは、甘さを抑えながらも濃厚で、香り高く、最後のひとくちまで味がほどけていく。
魔法にかかる、お菓子の時間。 HOCUS POCUSが届ける、ドーナッツのひみつ
緑に包まれた入り口で、魔法のはじまり 緑がそよぐビルの一階。東京・永田町から徒歩2分のこの場所で、扉を開ければ、そこには静かに広がる魔法の世界。ガラス越しに見える店内には、あたたかな光とお菓子の甘い香りが満ちている。
やさしさを、しゅわっと。 伏流水から生まれた「酒蔵サイダー」
鈴鹿山脈のふもと、三重県・菰野町(こものちょう)。100年以上もの歳月をかけてろ過された伏流水は、やわらかくて、どこまでも澄んでいる。この土地で100年以上つづく酒蔵、早川酒造がつくったのは“日本酒じゃない”クラフトサイダー。「酒蔵サイダー」名前のとおり、酒蔵生まれ。けれどアルコールは入っていない。ノンアルなのに、なぜかどこか“ほろり”とした気持ちになるのは、水のおいしさと人のあたたかさが、ふわっと溶け込んでいるからかもしれません。