Twitter
Couldn't connect with Twitter
Top

MENS BRACELET 2018
ブレスレットを着ける

7. BUNNEY (バニー)の“ダブル・アイデンティティーブレスレット”

BUNNEY / ブレスレット“DOUBLE TOUR GOLD-DIP IDENTITY CHAIN(ダブル・アイデンティティーブレスレット)¥142,000+TAX、バッジ¥39,000+TAX、リング¥175,000+TAX(BUNNEY)、ジャケット¥100,000+TAX(参考価格)、パンツ¥56,000+TAX(参考価格)、Tシャツ¥30,000+TAX(参考価格) (すべてMAGLIANO/以上すべてディプトリクス)

2009年から、ロンドンを拠点にシンプルで上質なジュエリーを作り続けている[バニー]。定番である“アイデンティティーブレスレット”のチェーンを2連にすることで、“ダブル・アイデンティティー”という遊びの効いた名称で登場したのがこちら。2連なのにジャラジャラした感じは皆無で、しっかりと知的な雰囲気を漂わせるあたりがニクいところ。英国で1300年以上金銀の品質管理を行う「ゴールドスミスカンパニー」の認定を受けています。

BUNNEY / ブレスレット“DOUBLE TOUR GOLD-DIP IDENTITY CHAIN(ダブル・アイデンティティーブレスレット)¥142,000+TAX (BUNNEY / ディプトリクス)

お問い合わせ
INFO:ディプトリクス(ショールーム)
TEL:03-5464-8736
http://www.diptrics.com

 

 

8. TOMWOOD (トムウッド)の“チャンキー ID ブレスレット”

ブレスレット¥117,000+TAX、デニムシャツ ¥47,000、リング¥53,000+TAX(ともにTOMWOOD/ステディ スタディ)

当記事の中では最も太いタイプである[トムウッド]のブレスレット。ところがただ太いだけでなく、一つのシークレットが。実はメインとなるスクエアな部分が“ロケット”になっていて、ここに小さな写真やメッセージなどを隠すことができるようになっています。大切な思い出や、忘れてはいけないことなどを肌身離さず持っていられるロマンチックなブレスレットは、見た目はあくまでシンプルかつソリッドなところが魅力です。

TOMWOOD / ブレスレット”Chunky ID Bracelet(チャンキー ID ブレスレット) ¥117,000+TAX (TOMWOOD / ステディ スタディ)

お問い合わせ
INFO:ステディ スタディ
TEL:03-5469-7110
https://www.tomwoodproject.com/

 

 

9. LE GRAMME (ル・グラム)の“ブレスレット ル 33 グラム”

ブレスレット(上から)¥116,000+TAX、¥140,000+TAX、¥85,000+TAX(すべてLE GRAMME / ドーバー ストリート マーケット ギンザ)、ロングシャツジャケット¥56,000+TAX、Tシャツ¥8,000+TAX(ともにSHINYA KOZUKA / エムエイティティ)、パンツ(スタイリスト私物)

フランスのアトリエでAdrien MessiéとErwan Le Louërという二人の男性デザイナーの手作業で作られている[ル・グラム]は、シンプルな中にも工業製品にはない温もりが感じられるのが特徴。ブランド名に紐づくように、ゴールドとシルバーのコレクションは7g、15g、21g、33g、41gの5種類での展開になっている点もユニークで、それぞれのブレスレットには重さ(グラム数)やバックナンバーなどが刻印されています。

LE GRAMME / “Bracelet Le 33 Grammes(ブレスレット ル 33 グラム)” ¥85,000+TAX

お問い合わせ
INFO:ドーバー ストリート マーケット ギンザ
TEL:03-6228-5080
https://shop.doverstreetmarket.com/jp/

INFO:エムエイティティ
INFO@THE-MATT.COM
http://www.the-matt.com

 

 

10. CODY SANDERSEON(コディ・サンダーソン)の“4ラウンドワイヤー”

ブレスレット右腕上から¥300,000+TAX、¥130,000+TAX、左腕上から¥90,000+TAX、¥140,000+TAX、¥90,000+TAX (すべてCODY SANDERSON)、Tシャツ¥8,000+TAX(SLANTED)、トラックパンツ¥10,000+TAX(RENOWNED LA/以上すべてワールドスタイリング)

アメリカのナバホ居留地で生まれ育ったコディ・サンダーソンがジュエリーのデザインを始めたのは2001年。以降、アメリカ国内だけでなく海外からも注目の存在となり、ここ日本の多くのブランドともコラボレーションを手がけてきた[コディ・サンダーソン]のジュエリーは、ストリートでも定番の存在になっています。インディアンジュエリーの系譜を現代的かつパーマネントに仕上げたデザインは、不思議と多様なスタイルにフィットします。

CODY SANDERSON / ブレスレット “4 ROUND WIRE(4 ラウンドワイヤー)” ¥130,000+TAX (CODY SANDERSON / ワールドスタイリング)

お問い合わせ
INFO :ワールドスタイリング
TEL:03-6804-1554
http://wwwsssccc.jp/wsc/

《編集後記》
ここ最近、人の腕元が気になって仕方ありません。というのも、自分が着ける時計はいつも雑に使えるデジタルウォッチなので「どうも年齢の割に腕元の”説得力”が足りないな」と思っていたところ、同じようにデジタルウォッチ派の人や、時計にも気を配っている人の腕元には、ブレスレットやバングルが巻かれていることに気づいたからです。高級な時計はしなくていいけど、腕元に自分らしさが欲しいならブレスレットやバングルを探せばいいじゃないか、ということで出来たのか今回の企画です。年末の大切な人へのギフトや、来年の自分への1本探しにぜひ。(武井)