［エンダー スキーマ］のヌメ革のエイジングを比較できるイベント

アイテムが経年変化をすると？　エイジングに着目したイベント「case study」の４回目が開催

text_Marina Haga

［Hender Scheme（エンダー スキーマ）］をはじめとする、レザー製品ブランドの楽しみのひとつに、“経年変化”が上げられます。しかし、一言で“経年変化”といっても、購入時は変化していく様子を実際に見る機会はないので、そのイメージが難しいのも事実。

［エンダー スキーマ］がそんな側面にフォーカスし、年月や使い方によって生まれる様々な変化の過程を見せるイベント「case study」を、旗艦店である「スキマ 恵比寿」、「スキマ 合羽橋」と「ザ・コンランショップ新宿本店」で開催します。

今回、3店舗で展示されるのは、シューズから小物まで多岐に展開するレザーアイテムからセレクト。

「スキマ 恵比寿」では、ローファーや、「manual industrial products」をはじめとした定番シューズ、アーカイブより秋冬のシューズを、今回より新しく会場に加わった「スキマ 合羽橋」では、刻印を施したウォレット等の小物の経年アイテムのほか、「mip」を展示。また、「ザ・コンランショップ 新宿本店」では、ヌメ革のパテントレザーアイテムや刻印を施した小物が用意されています。いずれも経年モデル以外の、新品のみご購入が可能となっているとのこと。

購入してからアイテムを完成品に育てていくという、ブランドのコンセプトをそのまま体現したイベント、気になる人は、期間中ショップに足を運んでみては。