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オーセンティックを再構築。[メゾン ミハラヤスヒロ]の新定番スニーカー

edit&text_Marina Haga / styling_Masaaki Ida / photo_Kengo Shimizu

1997年のデビュー時から常に靴作りを続けてきた[Maison MIHARA YASUHIRO(メゾン ミハラヤスヒロ)]のデザイナー、三原康裕さん。レザーの炙り出しなど、高度なテクニックを使ったシューズは、ストリートをはじめ世界のファッションシーンから評価されています。

来季、2019年春夏コレクションではアッパーデザインのみ変更したスニーカーをリリース予定とのこと。

そんな靴を知り尽くした三原さんが今回披露したのが、オーセンティックなデザインに厚みのあるダイナミックなソールを付属した、ハイブリット趣向が反映された一足。ハイテクシューズのような有機的なラバーソールは、デザイナーが粘土を使って形を作り出したもので、これにより独自のシェイプも量産が可能に。ステッチがアクセントとなるシンプルなアッパーには、足型になじみやすいキャンバスが使用され、経年変化を楽しめます。アヴァンギャルドながらデイリーウエアに自然となじむ、ありそうでないスニーカーの新定番です。

アイテム詳細
BRAND:Maison MIHARA YASUHIRO(メゾン ミハラヤスヒロ)
PRODUC:original sole canvas low cut sneaker(オリジナルソール キャンパス ローカットスニーカー)
PRICE:¥28,000+TAX
※11月下旬に再発売予定。
SINCE(BRAND/PRODUCT):1997年 / 2018年~
COUNTRY:日本
SPEC:COTTON (UPPER) RUBBER (SOLE)
SIZE:40 , 41 , 42 , 43 , 44
COLOR(展開):WHITE , BLACK , MULTI
INFO:メゾン ミハラヤスヒロ
TEL:03-5770-3291
http://www.miharayasuhiro.jp