「あの店の定番品」
―南青山のコーヒーショップ「Café Kitsuné」のナイトタイムで見つける定番メニュー3選 ―

話題のニューアドレスから老舗名店まで。あの店のスタンダード・アイテムを厳選。

edit&text_Marina Haga / photo_Kiyono Hattori

2013年に東京・南青山にオープンした[MAISON KITSUNÉ(メゾン キツネ)]のコーヒーショップ「Café Kitsuné(カフェ キツネ)」。竹垣を配したエントランスをくぐると、茶室からインスピレーションを受けたという純和風な空間にホッとする一方で、熟練のバリスタによるエスプレッソの味も本格派を追求した芳香が漂います。

何かと気ぜわしい表参道で、日中は束の間の静寂を求める近所の方や、待ち合わせなどで利用する人々の姿が多く見られますが、12月1日からはナイトタイム営業がスタート。19時になると入り口に提灯が現れ、日中の雰囲気とはまた違うモダンなムードに一転します。

今回はクリエイティブディレクター・黒木理也さんが自らセレクトしたというメニューに注目し、押さえておきたい3品を教えてもらいました。

 

 

1.トップクリエイターたちが有志を募った[domaine tetta(ドメーヌテッタ)]の赤ワイン

¥1,500(Inc.TAX) /1杯

2016年のワイナリー誕生以来、岡山県新見市哲多町にて、ぶどう畑の所有を含め、栽培や醸造、熟成、瓶詰めのすべての行程を自分たちで行っていることが業界で話題の[domaine tetta(ドメーヌテッタ)]。その挑戦には、 ワイナリーの設計に片山正通さんやラベルデザインで平林奈緒美さんが参画するなどの話題性も。こちらの赤ワイン「2017 Cabernet Franc」は、まろやかな香りと瑞々しい果実感のバランスが良く、ライトに楽しむことが出来ます。

 

 

2.プーチン大統領が来日時に飲んだことでも知られる最高峰の日本酒「東洋美人 純米大吟醸 一番纏」

¥ 1,000( Inc.TAX )/1杯

世界でも知られる銘酒「獺祭」を世に送り出した山口県ですが、それと肩並びで人気なのが、さまざまな大会での受賞歴を誇り、かのロシアのプーチン大統領が飲んだことでも知られる「東洋美人 純米大吟醸 一番纏」。日本酒でありながらその豊かな風味はワイングラスで味わうのがぴったり。米の甘みを感じる上品な吟醸香が薫り立つ繊細な味わいです。

 

 

3.バータイムはサブレではなく、お酒にぴったりな和スナック「CHEESE EBISEN」が登場

¥500+TAX /お好みで2枚選べます。

ナイトタイム用のスナックには日中の営業時間帯の定番、「キツネサブレ」の姿はなく、香川県のエビとチーズの専門店「SHIMAHIDE(シマヒデ)」によるチーズスナック「CHEESE EBISEN」をサーブ。海老煎餅に5種の本格チーズをサンドした一枚は、お酒とも相性が抜群で、中毒性あり。“Café Kitsuné”のオリジナルロゴにもご注目。

店頭には、タンブラーやペンなどをはじめオリジナルグッズを展開。それを目当てに来店する人の姿も多々。

Café Kitsuné
東京都港区南青山3-17-1 フロム5 1F
営業時間. DAY TIME 9:00~19:00(LO19:00) NIGHT TIME 19:00~23:00(LO23:00) 不定休
TEL: 03-5786-4842