IWACHU / 急須

”南部鐵器のモダニズム、イワチュウの急須”

edit&text_Marina Haga / styling_Akiyoshi Morita / photo_Kengo Shimizu

旅先や街を歩いていて陶器屋さんを見つけると、自然と目がいってしまうのが急須のコーナー。中でも折衷感のある佇まいで生活に取り入れたいと切望するのが［IWACHU（イワチュウ）］の石榴（ざくろ）石をモチーフにした多面体の急須です。

日本で古来から脈々と続く南部鉄器が、職人によりモダンにアレンジされ、経年変化を楽しみながら長く使っていけるのが工芸品ならでは。深みのある濃紺のカラーとモダンな佇まいで、和洋のシーンを問わずに食卓をコーディネートすることができます。さらに南部鉄器特有の保温性を持ち合わせながら、内面にはホーロー加工が施されているためサビにも強く、手入れがしやすいのでデイリーユースにもぴったり。

急須にお湯を注いでお茶を蒸らしながら香りを楽しむ。こちらの急須をきっかけに、そんな心がホッとする時間を、取り入れてみるのもいいでしょう。

鉄肌を生かした重厚感のある佇まい。

専用の網型の茶こし付き。

詳しくはこちらのサイトでもご確認ください。
http://www.iwachu.info/fs/iwachu/c/gr2