6年間共に過ごす子供の初めてのツールに。[エンダースキーマ]の新定番ランドセル
text_Marina Haga
ランドセルを通して子供に経年変化を伝える
今年入学式を迎えた子供を持つ人はご存知の通り、自分が小学生だった時と比べると、軽さや作りなど格段に機能がアップしている最近のランドセル。そんな機能派ランドセルも良いですが、6年間の思い出がレザーの経年変化によって刻まれていくプロダクトを選ぶのも小粋。そこで、選択肢に加えたいのが、[Hender Scheme(エンダースキーマ)]から登場するランドセル「japanese school bag」です。
革本来の風合いを活かし、ブランドのベーシックな素材であるベジタブルタンニン鞣しのレザーと、職人による丁寧な手仕事により製作された本作。一般的な顔料仕上げとは異なり、染料仕上げによるベジタブルタンニン鞣しのカウレザーは、使用していくうちにツヤや柔らかさが出てきて味わい深く変化していきます。また、一つひとつ表情が異なるのもレザープロダクトならではの魅力。
ラインナップは、ナチュラルとブラックの2色展開のほか、本体部分までレザーで制作したフルレザーのタイプと、カバーのみレザー(本体は人工皮革)を採用した2タイプ。
4月10日の三越伊勢丹オンラインストアを皮切りに、4月30日からは伊勢丹新宿店、7月20日にはHender Scheme直営店のスキマ2店舗(恵比寿、ECサイト)と、順次、受注会を開催予定。
6年間を通して、子供にレザーの魅力を伝えることが出来るユニークなプロダクトの詳しい詳細は、下記よりチェックを。