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失われつつあるMade in U.S.A.産ワークウェアの担い手[ポストオーバーオール]

ブランド史上初の直営路面店が上高井戸にオープン

ブランドの生産に必要なヴィンテージのミシンや設備を揃えるのに都合がよかったこともあり、ニューヨークにてスタートした、大淵毅さんのブランド、[POST O’ALLS(ポストオーバーオール)]。1910年代から1940年代のアメリカのワークウェアが、主なテーマとデザインソースとなっており、当時と変わらぬMade in U.S.A.にこだわり、インダストリアルなラフさを取り入れながらモダンな服を作り続けています。

そんな将来のワークウエアを担うブランドが、ブランド初となる直営路面店を上高井戸にオープンしました。店舗には、フルラインナップで最新のコレクションが並ぶと同時に、ブランド設立当初からのデッドストックをシーズンやコレクションにごとに編集。現代の人々の着こなしのように、最新コレクションとデッドストックがミックスした空間に編成されています。

カジュアルでありながらシックな[ポストオーバーオール]のアイテムは、若い方から大人までにマッチするのも魅力。ワークウエアが盛り上がりを見せつつある今シーズンこそ、お店に足を運んでみては。

詳細
東京都杉並区上高井戸1-14-10 1F POST O’ALLS
http://postoveralls.com/