紳士の身だしなみに欠かせないロングホースやスケーター愛用のスケーターソックスなど、脇役でありながら、時にセンスを主張してくれるソックス。ボトムスと靴のつなぎ役で普段はあまり見えないアイテムですが、お座敷で靴を脱いだ際には優れたコミュニケーションツールとなることも。そこでエバーメイドが注目したのが、デザイン・クオリティ・プライスとともにバランスの取れたセレクトショップのオリジナルソックス。今回は、6つのセレクトショップから使えるアイテムをピックアップしました。

隠れたヒットアイテムといえば
■ランチキ

各¥1,200＋TAX（LANTIKI CROWN／ランチキ セントリューム TEL：03-5766-8415）

「ランチキ」スタッフの中でも愛用者が多く、ショップの定番として人気の知る人ぞ知るヒットアイテム。複数の糸を混ぜて仕立てたミックスカラーソックス。肉厚で強度に優れており長く使えるのが嬉しいポイント。

足元からピースフルに

■ビームス

各¥1,800＋TAX（BEAMS／ビームス 原宿 TEL：03-3407-3947）

1点ごとにグラデーションの雰囲気が異なるタイダイ染めのソックス。肉厚リブで履き心地も申し分なし。パンツの裾からタイダイがチラリと覗くだけで、アクセント効果も絶大。

履けば納得、ニットのような履き心地

■ブルーム&ブランチ

各¥4,600＋TAX（BLOOM&BRANCH／ブルーム&ブランチ 青山 TEL：03-6892-2014）

冬場の足元をカバーしてくれる「ブルーム&ブランチ」のオープン当時からのロングセラー、ケーブル編みのソックス。ホールガーメントにて編み立てられており足入れが心地よく、ニットのように冷えた足を包み込んでくれます。真冬の悩みである、足冷えを解消。温かみがあり、一度履くと病みつきになるはず。

存在感とフィット感が絶妙

■モンキータイム

各¥1,600＋TAX（monkey time／モンキータイム ビューティー&ユース ユナイテッドアローズ 原宿店 TEL：03-5464-2773）

インサイドアウトしたように縫い目がデザインとして効いたソーイングソックス。デザインもさることながら、配色のトーンによるインパクトも絶大。履き口のリブが深く、ずれ落ちることもなく足首をしっかりホールドしてくれます。

チクチクしないカシミヤ混ソックス

■ビオトープ

ソックス各¥3,800＋TAX（BIOTOP／ビオトープ TEL：0120-298-133）

カシミヤとウールの混紡素材のため履いた時のチクチク感を回避した上質なソックス。足先の冷え対策にも最適です。グレーやブラックなどのベーシックカラーを抑えておけば、オンオフ問わず履きまわせるのでまとめ買いする人も多いのだとか。

カラフルでもドレッシー仕上げ

■トゥモローランド

各¥1,600＋TAX（TOMORROWLAND／トゥモローランド TEL：0120-983-522）

スニーカーとのストリートなコーディネイトに最適な、華やかなカラーパレットのロングホーズ。鮮やかでも、ハイゲージで足元に上品な印象をもたらしてくれます。履き口がリブなので適度なフィット感も保証。