アートのようなハイエンドスマートスピーカー
[Bang & Olufsen(バング&オルフセン)]がGoogleアシスタントに対応したスピーカーをリリース
edit&text_Marina Haga
1925年創業という長い歴史が誇る技術と洗練されたデザインでオーディオファンを魅了してきたデンマークのオーディオ・ビジュアルブランド[バング&オルフセン]。「ニューヨーク現代美術館」のパーマネントコレクションに選ばれるなど、デザイン性の高さを最大の武器として、オーディオの役割を超えて人々の感性に訴えかけてきました。そんな革新的なブランドから、Google アシスタント搭載のスマートスピーカー「Beosound 1」と「Beosound 2」が9月にリリースされます。
フィーチャリスティックなルックスのバッテリー内蔵型「Beosound 1」は、360度全方位に音を拡散することができるポータブルワイヤレススピーカー。ボディには5個のマイクが埋め込まれており、どの方向から声をかけても反応してくれるという、ラウンジスペースにおいての快適性を備えたモデルです。
一方、「BeoSound 1」より10cmほど背の高い「Beosound 2」は、バッテリーレスでコンセントが必要な部屋向けモデル。現在市販の音声対応スピーカーの中でも、“最もパワフルで優れたサウンド”と評されており、部屋中に存在感のある音を響かせます。
現在他社から出ているスマートスピーカーの中ではかなり値が張りますが、機能性とインテリアにもなるデザインなら一考の価値はあり。気になる人は下記より詳細のチェックを。
INFO:TFC
TEL: 03-5770-4511
https://www.bang-olufsen.com