［マッキントッシュ］の新ライン、［マッキントッシュ 003］の現代生活に適したクラシックユニフォーム

edit&text_Marina Haga / styling_Nobuyuki Ida / photo_Kengo Shimizu

［マッキントッシュ］の新ライン、［マッキントッシュ 003］の現代生活に適したクラシックユニフォーム、ゴアテックスの登場以前のレインウエアといえば、1823年にチャールズ・マッキントッシュが発明したゴム引きコート。日常生活に適した実用性を備えていたことから、英国陸軍や国有鉄道のユニフォームなどとして国民に親しまれ、現在も当時と変わらぬ手法で伝統を守り続けています。

そんな英国の格式あるバックグラウンドを持つ［Mackintosh（マッキントッシュ）］に、新たな表情を付加するべく、新ライン［MACKINTOSH 003（マッキントッシュ 003）］のデザイナーとして任命されたのが、ブルガリアの新生、キコ・コスタディノフ。

「001」,「002」とシーズンを重ね、3シーズンを迎える今回は、ミニマルアートの巨匠、ロバート・モリスの作品からインスピレーションを受けたコレクション。クラシックを原型としながらも、スナップボタンやオーバーなフォルムは現代的。もともと実利性から生まれたプロダクトのオリジンを追求した一着に仕上げられています。

「001」、「002」とシーズンを重ね、3シーズンを迎える今回は、ミニマルアートの巨匠、ロバート・モリスの作品からインスピレーションを受けたコレクション。クラシックを原型としながらも、スナップボタンやオーバーなフォルムは現代的。もともと実利性から生まれたプロダクトのオリジンを追求した一着に仕上げられています。