イヤホンもここまで進化。“完全”ワイヤレス充電を実現した[バング & オルフセン]のイヤホンが2月28日(木)にリリース
サウンドクオリティとデザインを両立した最新型を日常のお供に
edit&text_Marina Haga
「エバーメイド.」でも、一言で“オーディオブランド”とは括れない魅力的なブランドとしてプッシュしてきた[Bang & Olufsen(バング & オルフセン)]。そのカジュアルラインとなる「B&O PLAY」と言えば、2017年にリリースされた左右分離型のワイヤレスイヤフォン「Beoplay E8」が定番として定着しつつありますが、それをさらにアップデイトさせた新型「Beoplay E8 2.0」が2月28日(木)に発売されます。
イヤホンを直感的にタッチすることで音楽や通話、音声コマンドを完全にコントロール出来るイヤホンとして誕生した「Beoplay E8」。そのパワーアップ版となる本モデルの最大の魅力となるのが、最高級レザーを施した高級感のある充電ケースがワイヤレス充電に対応したことにより、“完全なるワイヤレス”を実現したということ。それに伴い、別売りのワイヤレス充電パット(※4月発売予定)もリリースされ、“置くだけ”充電を叶えてくれます。
さらに、従来モデルでは充電用のUSBポートはMicro-USBコネクタが採用されていましたが、本モデルからはUSB-Cコネクタに変更されており、バッテリー駆動時間も従来の12時間から最大16時間に延長。
随所の一新により価格は少々値上がりしていますが、デザインや音質、快適性をすべて備えたイヤホンは日常をより快活にしてくれるはず。
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