都市生活に調和する、オウンの紙製シェーカーボックス
備え付けの収納スペースに入らない物の整理は、ボックスを使った“見せる収納”をするのが得策。スタッキングしても使える[Own.(オウン)]の「シェーカーボックス」は、都会暮らしのインテリアにハマります。
温かみのあるシェーカーボックスがスタイリッシュに
そもそもシェイカーボックスとは、1774年〜19世紀にアメリカの「シェーカー教」と呼ばれるキリスト教の団体が、財源を得るために創って販売していた木製品のひとつ。日本の曲げわっぱを彷彿させるオーバル型のクラフト感のある容器は、多くのデザイナーを驚かせ現代の生活でも高く評価されています。
そんなシェーカーボックスをベースに、チップボール紙に材質を変えて再構築したのが[オウン]のボックス。従来のシェーカーボックスの特徴であるスワローテイル部分の鋲は、あえてエンボスで表現されています。風合いのある木製の箱は、インテリアのテイストが限られますが、スタイリッシュなこちらはオフィスから自宅までどんな環境にも馴染みます。サイス展開が豊富なので、ひとつずつ買い足して揃えていったり、ギフトボックスとして送っても喜ばれそうです。
商品はこちらから購入できます。
問い合わせ ボーダレス/TEL 0569-89-0217 http://borderless-lw.com/
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