エバーメイドのPOPUPが表参道のセレクトショップ、フィンナに誕生。オーディオメーカー、デノンと共に最高の音質空間に挑みます!
12月5日(木)〜1月21日(火)まで開催
家で音楽や映画を見るのに最上級のホームサウンドを探しました!
80年代から90年代に青春を過ごした人にとっては特に、音楽は不可欠な存在。今でこそ、CDやレコードを買う頻度は少なくなったものの、通勤などの移動時間に、ストリーミングで音楽に触れている人は多いのでは。
そんな日々のイージーリスニングに慣れている人に提案したいのが、ちょっとしたオーディオセットを導入するだけで、パーソナルで良質な音の環境を作れるということ。そこでエバーメイドでは、過去にターンテーブル特集でタッグを組んだ日本を代表するオーディオメーカー「DENON(デノン)」と「marantz(マランツ)」、オーディオファンなら避けて通れないイギリスのスピーカーブランド「Bowers&Wilkins(バウワースアンドウィルキンス) 」にに協力してもらい、“マニアではない”人たちに向けた最高の音質空間を、表参道のセレクトショップ「FINNA(フィンナ)」にオープンします!
コンセプトは、“今聴いている音楽のフォーマット”を使いながら音にもこだわる
ファッションと同様に、音楽のファイルフォーマットの変更や日々進化している周辺機器。時代に合わせて形が変わり、今の音楽や映画を見るにはストリーミングが一般的になっています。
そんな使い慣れたフォーマットをそのまま活かして、サウンドだけアップグレードしてくれるのが、今回エバーメイドとデノンがプッシュするアンプとスピーカー、ターンテーブルのオーディオセット。もちろん、それぞれ単品でも優れていますが、組み合わせることで最上級の音質を作り出してくれます。
そんな今回のポップアップの要となるのが、[Marantz(マランツ)]の「MCR-612」。
“今聞いている音楽のフォーマット”という今回のコンセプトを実現してくれたのが、巷で“ぶっ飛んだミニコンポ”と言われている老舗オーディオメーカー[マランツ]の「MCR-612」。その異名の通り、このコンポは、「どうせたくさん売れないと思うから、やるならすごいものを作ろう」といった感じで誕生したものだと言われています。こうして完成された他とは違う暴走ぶりに音質にこだわるユーザーが目をつけ、今ではミニコンポ市場において日本ナンバーワンの売上を達成したとのこと。
もちろん、エバーメイドがプッシュする理由は、ただマニアックなモデルな訳でなく、一般ユーザーにとっても恩恵があるから。場所を取らないコンパクトなサイズながら、4chアンプ搭載で、ハイクラススピーカーを バイアンプ駆動できるシステム。 LAN上のミュージックサーバー(NAS/PC/Macなど)や、USBメモリーに保存した音源の再生も可能で、Bluetooth受信ができるので、使い慣れたApple MusicやSpotify、Amazon Music対応しているのが、ポイントが高め。さらに最大192kHz/24bitまで対応する2系統の光デジタル入力を備えているため、テレビやパソコンとの組み合わせもいけるんです! ここが音楽のフォーマットがいつものまま、音質だけにこだわれるという最大のメリット。
会場には、そんなアンプを基軸にそれに最適のスピーカーとレコードプレイヤーもご用意。
来週にはこのおすすめセットを解剖した特集を公開するので、そちらを読みつつ店舗で音を体感して欲しい次第です。
期間は2019年12月5日(木)〜2020年1月21日(火)まで。
いつも聞きなれたCDやレコード、もしくはSpotifyやApple Musicの音楽でも、音源をお店に持参して視聴してみてください!
エバーメイド FEAT. デノン&マランツ 会期:12月5日(木)〜2020年1月21日(火) 会場:FINNA 東京都渋谷区神宮前5-47−11 青山学院アスタジオ 101 営業時間:11:00〜20:00 (COFFEE STAND L.O. 19:00) / 水休
edit&text_Marina Haga
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