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Letraのメルカドバッグで飾らない美しさと歩く

Letraのバッグに見る、日常と工芸の関係。

どこにでもあるようで、どこにもない。Letraのバッグには、そんな佇まいがある。

素材はメキシコの手仕事。現地の職人たちが一点一点編み上げたものを、日本の暮らしに馴染むかたちへと丁寧に仕立て直している。

華やかすぎず、素朴すぎない。そのちょうどよさが、ふだんの装いに心地よく寄り添ってくれる。

 

静かに際立つフォルム

まず目に入るのは、潔いまでにプレーンな形。角を丸めすぎず、装飾に逃げず、ただ「持ち歩く」という動作に正直に寄り添うように設計されている。
だからこそ、どんな装いにもすっと馴染んで、引き立て役にも主役にもなる。

“ちょうどいい”が、身軽にしてくれる

バッグを選ぶとき、つい「たくさん入ること」を基準にしてしまうけれど、Letraのバッグに触れると、発想が少し変わる。

必要なものだけを入れるミニサイズは、身軽さと余白の美学。スマートフォンと財布、それにお気に入りのリップひとつ。
それだけで出かけられる日は、たいてい気分がいい。

一方で、ひとまわり大きなサイズには、文庫本やサングラス、ポーチやハンドタオルまで収まる安心感がある。
ちょっとしたお出かけや、予定が読めない一日にはこのサイズを選びたい。
大きすぎず、小さすぎず。気分や持ち物にあわせて選べる自由さもまた、Letraらしさのひとつ。

 

使ってこそ、育っていくもの

手仕事のものは、特別であってほしい。でも、それは“仕舞っておく”という意味じゃない。
しまっておくより、連れて歩いてこそ愛着が深まる。
Letraのバッグは、日々の中でこそ美しく育っていく。そんなふうに暮らしと馴染んでいく。
日差しに焼けても、角が擦れても、それも全て自分だけの景色になる。

 

ちょうどいい“きちんと感”が、ちゃんと頼れる存在

MERCADO BAG – ROMBO – Black / White (M) 9,350円(税込)

 

たとえば朝、鏡の前で最後に手に取るもの。
それは、服でもアクセサリーでもなく、今日の自分を整えるための道具。
Letraのバッグは、そんな存在。
誰かに見せたいだけじゃない。ただ、今日の自分にしっくりくるから。

無理なく寄り添いながら、きちんと感だけはそっと添えてくれる。

そんなバッグが、ひとつあると安心する。

 

・お問い合わせ先
株式会社ソラオブトウキョウ
https://www.letratokyo.jp/