味に迷ったら、振ってみる。 ピエトロの「CHILLIES!」
引き算の料理に、ちょっと飽きてきた。
出汁、塩、オイル——。素材の味も大切にしたいけど、たまには“もっと攻めたい日”だってある。
そんな時、「CHILLIES!(チリーズ)」を振る。
唐辛子の直球な辛さに、昆布茶のうま味という意外性。
マッチングを考えなくても、一振りで料理全体が整ってしまう魔法のような調味料。
ドレッシングでおなじみの会社が作った、“あえての”辛味調味料
パスタ専門店から始まり、ドレッシングのイメージが強いピエトロが唐辛子と昆布茶という意外な組み合わせで放ったのが、この「CHILLIES!」。
ただ辛いだけじゃない。口に入れた瞬間の唐辛子のキックのあとに、なぜかうま味の「丸み」が来る。
このバランス感覚がクセになる。
料理に振りかけるだけで、空気が変わる。
この調味料は使い道にルールはない
冷奴、パスタ、チャーハン、トースト……「そこに振る!?」くらいの気持ちで試すのが正解。
例えば——
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冷ややっこにひと振りすれば、酒の肴になる。
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チーズトーストに混ぜれば、朝から刺激が走る。
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ゆでブロッコリーに振るだけで、無限副菜の完成。
辛味を足すというより、「味の輪郭を描き直す」ような感覚に近い。

ピエトロ CHILLIES!(チリーズ) ¥453円(税込)
決まりすぎない味、だからこそ自由
CHILLIES!は、単品で“完成された味”を作るというよりは自分なりのアレンジでレシピが育つ。
レモンを足したり、ポン酢と混ぜたり、マヨネーズに混ぜてディップにしてみたり。
言ってしまえばこれは、“料理の余白を埋める調味料”じゃなく、“余白をもっと楽しむためのしかけ”なのかもしれない。
味のバランスをほんの少し崩すことで、新しい景色を見せてくれる。
それはきっと、料理にも暮らしにも必要な“スパイス”。
料理の自由度がちょっと下がってるな、と感じたら。
あなたのキッチンにも、一本の「CHILLIES!」をどうぞ。
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ピエトロ