空間にかける、香りのアクセサリー。kuocaのフレグランスタグが描く日常。

朝、クローゼットを開けるとき。
夜、アスファルトの匂いをまとったまま部屋に戻るとき。
ふっと漂う香りが、世界のスイッチを切り替える——そんな瞬間がある。

kuoca（クオカ）のフレグランスタグは、空間の片隅にそっと忍ばせる、小さな魔法。
それは、香水のように主張せず、ディフューザーのように定位置に縛られず、ただそこに掛けるだけで空気を柔らかく塗り替えてくれる。

都会のリズムに疲れたとき、無意識のうちに深呼吸させてくれる。
そんな香りの道具を、日常にひとつ。

香りの4つの旅。

今回登場するのは、kuocaのハンド＆ボディケアライン〈EPICURE BLENDS〉の人気の香りを閉じ込めた吊り下げ型のフレグランスタグ。
パウダールーム、クローゼット、車内、書斎……香りがほしい場所にそっと掛けるだけ。

4つの香りは、それぞれに異なる世界を見せてくれる。

• WILD PEACH
  野生の桃をかじったような甘やかさと爽やかさ。心を軽くするフルーティな香り。

• BASIL SORBET
  バジルの涼しさと果実の甘み。知性と遊び心が同居する一枚。

• DARK TEA
  異国の市場を歩くような、スパイスと黒茶の深み。密やかな冒険の香り。

• ROSE CAKE
  花とケーキとスパイスがとろける、秘密めいたティータイムの記憶。

 

 

香水でもない、ディフューザーでもない。

フレグランスタグの使い方にはルールがない。
空間にふわりと掛けておくだけで、空気の“温度”が少し変わる。

主張しすぎないからこそ、気づかないくらいの距離感で、自分の暮らしに馴染んでいく。
そんな香りとの付き合い方を、kuocaは提案しています。

 

誰かを喜ばせる日も、自分を甘やかす日も。

 

シンプルで洗練されたデザイン、約6か月の芳香期間、取り付けやすい紐の長さ。
香るだけではなく、そっと漂って気付けばそばにいるような感覚。

ギフトとしてももちろん、疲れた夜や静かな朝のリセットボタンとして自分用にも持っておきたい。

香りで蘇るのは、過去の記憶だけじゃない。気分も空気も、いまこの瞬間も、そっと新しくなる。
kuocaのフレグランスタグは、そんな小さな変化を楽しむための一枚です。

 

・お問合せ先
株式会社インテルコスメシジャパン
https://kuoca.jp/