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料理の所作が変わる、conteの「おてがる料理トング」

キッチンでの日々の動きに、そっと寄り添う一本がある。
それは、conteの「おてがる料理トング」。

金属加工技術の集積地・燕三条の技術に裏打ちされた、静かな精度としなやかな感触。
“ただのトング”ではない、使えば使うほどしみ込んでくる確かな工夫が、そこにはある。

 

すくう・つまむ・運ぶ。ぜんぶ、この一手で。

細身なのに、どこか頼もしい。
先端は、まるでスプーンのようにゆるやかにカーブしていて、食材の下にも差し入れやすい薄さ。
焼き野菜のひと切れも、煮魚のふっくらした身も、つるんとすくいあげてくれる。

「トングは挟むだけの道具」という先入観を、この一本がやさしくくつがえしてくれる。

 

“軽やか”は、キッチンにおける正義。

このトングは驚くほど軽く、握りのバネもとてもなめらか。
金属なのに柔らかく感じるのは、燕三条で培われた精密なプレス加工技術のなせる技。
力を入れなくても自然に開閉できるから、長く使っても手が疲れない。

手とトングが一体化するような感覚。それがこの道具の静かな中毒性だ。

 

洗うたび、触れるたび、感じる心地よさ。

調理道具に求めたいのは、結局“洗いやすさ”だったりする。
このトングはオールステンレスで、継ぎ目や凹凸がない一体成型。
だから、洗いやすく、乾きやすく、気持ちがいい。

毎日の手入れが「義務」ではなく「習慣」になっていく感じ。これもまた、良い道具の条件かもしれない。

 

175mmと220mm。選ぶのは、料理する人のリズム。

手のひらにすっとおさまる175mmは、取り分けやお弁当づくりに。
少し長めの220mmは、火を扱う料理でも安心感がある。

どちらを選んでも、キッチンに新しいテンポが生まれるはず。

 

おてがる料理トング 175 ¥2,420(税込)、 おてがる料理トング 220 ¥2,640(税込)

 

料理がうまくなる道具ではないかもしれないし、”なくても大丈夫”と思う人もいるかもしれない。
でも、料理をしたくなる気持ちにはきっとつながる、そして使えばきっと手放せなくなる。
conteの「おてがる料理トング」は、そんなふうに、使い手にそっと寄り添う名脇役だ。

 

お問い合わせ先

一菱金属株式会社
conte事業部
https://conte-tsubame.jp/