プロダクトデザインの美学を体現したアイウェア

新たにオープンした「コンティニュエ日本橋」に［10 eyevan（テンアイヴァン）］のアイウェアが集結

edit&text_Marina Haga

百貨店建築初の重要文化財にも指定されている日本橋高島屋が、つい先日、百貨店を軸にしたショッピングセンター「日本橋高島屋S.C.店」をオープン。体験型ショップなどを併設した新たなランドマークとして注目されています。そんなニューアドレスに、恵比寿発のアイウェアセレクトショップ「Continuer（コンティニュエ）」が出店。路面店とは一味違う、“正統派”かつ“オーセンティック”を軸としたファンクションビューティーなアイテムがセレクトされています。

同店のオープン記念を飾るのが、［EYEVAN 7285］のデザインチームにより、2017年にスタートした新レーベル［テンアイヴァン］のイベント。今回は、1年半ぶりに発売される新作を含めたフルラインナップが店頭に並びます。

新作に加えて、同ショップがカラー別注した、スライド式クリップオンサングラスも登場。丸四角の玉型が顔なじみの良い「No.1」と、シンプルなパント型「No.3」の2型がラインナップしており、目元が透けるシアーな色合いで今っぽくかけることができます。

ツーポイントフレームがアイコニックな待望の最新作は、ネジを見せないミニマムな構造やレンズの厚さに応じてパーツがスライドする仕様など、実用メガネとしての機能美を追求したモデル。

メガネ愛好家だけでなく、プロダクトデザインが好きな人にも勧めたい、道具的な美学が詰まったモデルのPOP UPは10月21日（日）まで。

なお本企画は、新店舗の「コンティニュエ日本橋」では10月6日（土）〜10月13日（土）まで、10月14日（日）〜10月21日（日）までの期間は「コンティニュエ恵比寿」にてツアー形式で開催されます。