マニアックに攻める「フジロック’19」観るべき注目アクト05
1日目深夜の部はジョー・ストラマーも愛したクンビアの魅力に浸るべし

1日目の深夜はどう過ごす?

CUMBIA KID meets CHONTA DJ

7月26日 (金) 24:30-25:30 @CRYSTAL PALACE TENT

1日目の深夜、“今の旬”を感じるならRED MARQUEEのKAYTRANADA(ケイトラナダ)は見ておきたいところですが、フジロックに“来た感”を味わうなら、常連DJ、CUMBIA KID meets CHONTA DJを見ると毎年の“あの”感情がフラッシュバックするもの。ジョー・ストラマーも愛したこの“クンビア”というジャンルは、2拍子のビートを基調とした中南米産のダンス・ミュージックで、RED MARQUEEの雰囲気とはまた違う東京の小箱のような空間を演出。パレスオブワンダーのキュレーターらしい異国の情緒を感じられる選曲は、眠気をも吹き飛ばし汗が出るほど観客を狂わせます。フジロックの深夜帯はズンズンと身体に響くテックハウスがメインとなりがちですが、パレスではストイックではなく開放的に知らない人とも交流しながらダンシングできます。