おいしい、のあとに残るもの。TUBU Amani Pepper

胡椒なのにオイル漬けのオリーブみたいで、それでいてはじけるような鮮烈さが残る。
この“粒”には、日常をちょっと脱線させる魔法がある。

山で採れたわけじゃないけれど、山で食べたくなる。
火を囲みながらつまんでみれば、「こんな胡椒、初めて」と誰かが呟く。

「TUBU Amani Pepper」は、生胡椒を、北海道の亜麻仁オイルと秋田・男鹿の塩に漬け込んだスパイス。
食卓でもキャンプでも主張しすぎず、それでいて忘れられない、味の仕掛け役です。

 

素材の話を、少しだけ。

• 胡椒はベトナムの森林で手摘みされた生の粒。

• 塩は、秋田・男鹿半島の海水からつくるミネラル塩。

• オイルは、十勝の大地が育てた亜麻の種から、コールドプレスで抽出。

どれも控えめだけど、どれも芯がある。このバランスこそが、胡椒の強さにやわらかさも添えてくれる。

 

たとえばこんな使い方。

焼いた白身魚の上に、つぶした粒を少し。

ゆで卵に、オイルごとたらして塩の代わりに。

お酒を飲みながら、粒をそのまま。まるでスパイスのオリーブ。

さっと使えて、ちゃんと美味しい。それだけで気分もちょっと上向く。

シェフの感性と、遊び心。

レストラン「YOICHI」の川﨑哲一シェフと、ナチュラルマウンテンモンキーズが一年かけてかたちにしたこのスパイス。
“調味料を超える体験”として生まれたこのTUBUは、料理をする人にもちょっとしたワクワクをくれる。

なんでもない日も、「おいしいね」がちゃんとある。そんな記憶に残るスパイスです。

 

 

・お問い合わせ先

NATURAL MOUNTAIN MONKEYS株式会社
https://nmmonkeys.official.ec/