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OSAJIの「ローソープ」、“うるおい残して落とす”ってこういうこと。

洗うことに、もっと誠実でいたい。

毎日使う洗顔料にこそ、肌へのやさしさと使い続けたくなる心地よさが必要だと思っていて、そんな気分にぴったりハマったのが、OSAJIのローソープだった。

OSAJI ローソープ(半熟石けん) Muku ¥2,420(税込)

“半熟”の理由は、グリセリンにある。

石けんだけど、スプーンですくえるほどやわらかい“半熟”テクスチャで、泡立てネットを使えば、もこもこの濃密な泡があっという間にできる。肌にのせるとふわっと包み込むようにフィットして、流した後は驚くほどすっきりなのに、つっぱらない。むしろ、うるおいがちゃんと残っている感じがする。それもそのはずで、一般的な石けんでは捨てられてしまう保湿成分のグリセリンをあえて残してつくっているから、仕上がりのしっとり感がまるで違う。さらに上層には竹炭が練り込まれていて、Tゾーンやデコルテなど、皮脂が気になる部分まで気持ちよく洗えるのもありがたい。

“機械じゃつくれない”をあえて選ぶ。

製造はすべて手作業。長野県の福祉作業所「ねば塾」で、一つひとつ丁寧に仕上げられていて、木のヘラや二層構造、紐付きのパッケージなど、どこをとっても“人の手”を感じられるのが、使い続けたくなる理由のひとつでもある。

香りは「無垢」。つまり、ちょうどいい。

香りは「Muku(無垢)」。主張しすぎず、ふとした瞬間に心がほぐれるような清らかさがあって、朝でも夜でも気分を邪魔せず、そっと寄り添ってくれる。

肌が喜ぶと、自分も整う。

毎日の洗顔を“ちょっといい習慣”にしてくれるOSAJIのローソープ。肌が喜ぶのはもちろん、自分自身に対する信頼感まで、静かに育ててくれる気がする。

泡立てには、別売りの専用ネットを使うのがおすすめ。ポリ乳酸素材のやわらかいネットで泡立てると、ローソープのもっちり感がぐっと引き立って、肌あたりもさらにやさしくなる。
手間はひとつ増えるけれど、その分だけ、肌がちゃんと応えてくれる気がする。ちゃんと洗えることが、ちゃんと自分を大事にすることにつながっていく。