「わたしにやさしい1枚。」 RICO オリジナルベースシートで、肌の土台を整える。
肌の調子が、気分に直結する日がある。
朝、顔を洗って、なんだか違和感があると、気持ちまでどこか引っかかる。乾燥で粉を吹いた頬、つっぱる目もと。何を塗っても効かない気がして、スキンケアがどんどん重くなる。
そんな時に出会ったのが、この薄いフィルム状のシートだった。RICOのベースシートは、無汗症という肌悩みをもつ創業者の「本当に効くものを、自分の手でつくりたい」という思いから生まれたもの。乾燥に悩み、行き着いたのは“馬油”。だけど、その馬油にも弱点はある。においや酸化、持ち運びのしにくさ。それをすべてクリアして、日常にフィットするかたちにしたのが、このベースシート。
とけて、なじんで、消えるシート — これ1枚で、フルコース
手のひらにのせて、水を数滴。とけていくその瞬間に、もう“肌にやさしい”が伝わってくる。この1枚に、ブースター・化粧水・乳液・クリーム・美容液のすべてを詰め込んだような感覚。含まれているのは、こうね馬油をはじめとする保湿・美容成分。とろみも重さもないのに、肌はしっかり潤う。ちゃんと、守られてる。
肌と対話するみたいに、シンプルな4ステップ
- お風呂上がり、ボディや髪のケアを終えて
- シートを手に取り、水を100円玉大だけ垂らす
- 指でとろけさせて顔に広げる
- 仕上げに化粧水を2回
乾燥が気になる日は2枚使ってもいい。日焼けしたあとや、肌が揺らいでいるときにも頼りになる。
RICOオリジナルベースシート 32シート入り ¥5,060（税込）
シートの“呼吸”を整える乾燥剤の存在
湿度に敏感なこのシートは、保存環境にちょっと気をつけてあげるだけで、ぐんと扱いやすくなる。
もし台紙から剥がれにくくなったら、同封の乾燥剤のことを思い出してみてください。アルミ袋に一緒に入れておくだけで、 数時間で“するり”と剥がれやすくなり、また快適に使えるように戻ってくれます。
まるでスキンケアの前に深呼吸をするみたいに、道具のコンディションも整える。 そんな丁寧さが、ちょっと気持ちいい。
“入っていない”という価値
RICOは、防腐剤・防腐助剤・香料・着色料、すべてフリー。水を使っていないから、余計なものもいらない。オーガニックを超えて、もっと“やさしい”選択肢。
デリケートな肌にやさしく寄り添い、大切な人の肌にもそっと使いたくなる、シンプルなスキンケア。
肌が、わたしを好きになる
このベースシートを使ったあとは、肌に触れるのが少しうれしくなる。余計なステップを抜いて、必要なものだけを届ける。そんなシンプルな構造が、むしろ肌には気持ちよかったりする。
スキンケアって、もっと軽やかでいいんだと気づかされる。
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