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必要なもの、ぴたっとひと箱。歯ブラシ、歯みがき粉、歯間ブラシ2本にホルダーまで。コンパクトなケースに、「あったら嬉しい」が全部入ってるクラプロックスのトラベルセット。カラーもポップで、まるで文房具を選ぶようなわくわく感。どこへでも、“わたしのケア”を持ち運ぶ感覚。

東急東横線・学芸大学駅のそばに佇む「サノ松」。昼はコース料理をぎゅっと詰め込んだ宝箱のようなお弁当、夜はおまかせコースで楽しむカジュアル割烹。ふたつの顔を持つ、小さな料理店。

気持ちがざわつくとき、なんだか集中できないとき、部屋の空気を変えるだけで、自分の内側もすっと整うことがある。SAILの「HOLISTIC ROOM SPRAY」は、そんな瞬間のために生まれたプロダクト。100%天然由来の精油を使用し、人工香料・保存料・着色料は不使用。深くてやさしい香りが、空間にやわらかく広がり、日々のルーティンを「整える時間」へと導いてくれる。

カルチャーと暮らす、という選択。 宮城・仙台にあるFOLKS GENERAL STOREは、アメリカ西海岸の空気をそのまま連れてきたようなセレクトショップ。現地のリアルなカルチャーを軸に、ライフスタイル雑貨からアパレル、そしてフードまで——ジャンルを横断して「今の気分」を届けてくれる場所だ。

ワークウェアの代名詞 Dickies。 それを、JANE SMITHとRHC Ron Hermanが「女性のワードローブの中で再定義する」という試み。 ただの別注ではない、“新しい定番”をつくるための共同作業。 7月12日(土)、このコラボレーションが形になって店頭に並ぶ。 何気ない夏の装いに、ほんの少しの違和感を混ぜるために。

鈴鹿山脈のふもと、三重県・菰野町(こものちょう)。100年以上もの歳月をかけてろ過された伏流水は、やわらかくて、どこまでも澄んでいる。この土地で100年以上つづく酒蔵、早川酒造がつくったのは“日本酒じゃない”クラフトサイダー。「酒蔵サイダー」名前のとおり、酒蔵生まれ。けれどアルコールは入っていない。ノンアルなのに、なぜかどこか“ほろり”とした気持ちになるのは、水のおいしさと人のあたたかさが、ふわっと溶け込んでいるからかもしれません。

歩き出すたび、気分が軽くなる。 ビーサンって、硬い・痛い・疲れる――。そんなイメージをくつがえす、日本発のブランドCYAARVO(シアーヴォ)。最高級5Lランクの天然ゴムを贅沢に使用し、足裏に吸いつくような“モチモチ”の履き心地を実現。「ビーサンが苦手だった」という人にも、一度は試してほしい一足です。

胡椒なのにオイル漬けのオリーブみたいで、それでいてはじけるような鮮烈さが残る。 この“粒”には、日常をちょっと脱線させる魔法がある。

粉を捏ねる音、湯気の立つカウンター、ワインの余韻。代々木上原にあるイタリアン「Konel(コーネル)」は、その名の通り“捏ねる”ことを軸にした、少し変わった食の世界を展開している。一皿ごとに遊び心と技巧が交差し、季節の空気をまとった“小麦の魔法”がテーブルを彩る。 料理はおひとり9,000円程度のおまかせコースのみ。ここで味わえるのは、代々木上原の街にひっそりと佇む空間で提供される、いわゆる「イタリアン」の枠を超えた自由なコース料理。

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